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交換日記レンタル - nikkijam

2017/03/17(金) 02:54:05 revel
タイトル end roll


寂しいくせにひとりでいたい。

欲しいのにいらない。

買いたいのに買わない。

「あっちに行ってくれ」は「ここにいて」。

好きなのに好きじゃない。

伝えたいのに言わない。

わかって欲しいのに知られたくない。

悲しい時に笑顔。

嬉しい時に涙。

あまのじゃく。

それは、
鏡に写った自分の姿でした。

2017/03/01(水) 00:13:20 revel
タイトル full name


不思議な名前だ。
その名前はいつもfull nameなのだ。

嫌なことがあっても、
その名前を呟くと不思議と落ち着く。

どんなに傷付いても、
その名前で不思議と癒やされる。

布団に入って、その名前を呟くと
体に電気が走るように温まる。

たぶん、
世の中のどんなお守りよりも
ご利益のあるお守りのような
そんな名前なんだと思う。

たぶん、
死ぬまでずっと守ってくれる。

でもね、
このことは誰にも言わない。

でも、本当のことを言うと
本心では、死んだら伝えてほしいと思っている。

誰にも言わないけど、
死んだ後に
いつか伝わったら。と思う。

これが、
この物語の終わりです。

2017/02/28(火) 00:19:46 revel
タイトル 今好きなもの


今、好きなものは、
ピッケルを雪に刺す音。

ザクッ!キュッ!
ザクッ!キュッ!

とても心地良い。

2017/02/26(日) 22:29:11 revel
タイトル 何となくな気分


財布のカード入れをみると
カードが並んでいるところに
一ヶ所だけ空いている所がある。

ここには何が入っていたのだろう
と考える。

何のカードが無くなっているのだろう。

この前、よく使うカード以外は
家の「大切な物を入れる箱」に
移し替えておいたはずだった。

何が抜け落ちてしまったのか
わからないままだった。

ただ、いつ気絶してもいいように
保険証を入れておいたのは覚えている。

「大切な物を入れる箱」を確認すれば
わかることだったけれど
何となく、確認しないでおいた。

「忘れることにしよう」と思った。

何を入れておいたのか
わからないままにしようと思った。

2017/02/26(日) 21:38:33 revel
タイトル 最近のこと


仲間は絶対に裏切らない反面

裏切り者は絶対に許さない


ただ、
裏切りそうなやつとは
もう関わりたくない

最初から関わらないでおこう

そう思うようになった

2017/02/18(土) 17:46:36 revel
タイトル ため息


「ここですれ違った」

「ここですれ違った」

「ここですれ違った」

「ここにいた」

もう一度だけすれ違いたいなぁ。

2017/02/13(月) 23:20:09 revel
タイトル サラミな日


夜、仕事をしていると
「明日、チョコレートいる?」と聞かれた。

「あぁ、.....いらない。気持ちだけで。」
と答えた。

「気持ちなんてねーよ」という
声が聞こえてきそうだった。

「じゃあ、サラミをあげる。」と言われたので
サラミを受け取って仕事をした。

2017/02/09(木) 23:45:57 revel
タイトル 必然


凍てつく朝の出勤時、
自転車で川のほとりの土手を走ってると
ポケットから何かが落ちた。

その何かが土手を転がり落ちていくのを
何となく見送った。

そりゃ、重力があるんだもん。
転がり落ちるよなぁ。
と何となく思った。

そりゃ、そうだよなぁ。
と同時に納得した。

2017/01/29(日) 21:48:19 revel
タイトル 家の前


朝起きると出勤時間ギリギリだったので
急いで家を出る。
自転車で駅まで行き、電車に飛び乗ると
いつも満員のはずの電車が空いている。
おかしいと思って時計を見ると
1時間間違えていたのに気付く。
駅まで戻り自転車を漕いで家に向かう。
家に着くと、何やら警察の人たちが
現場検証をしていて、沢山の人がいた。
近づいて見ると、そこは子供の頃に
住んでいた家だった。
警察の人たちが何を調べているのか
わからないので、周りの人たちに聞いても
何も答えない。もちろん警察も。
家の中から誰かが出てきたけど、
母ではなかった。

2017/01/24(火) 23:47:36 revel
タイトル 帰り道


夜遅い時間に会社に帰ってきた。

自転車で帰ろうと思ったら、
自転車が信じられない凍り方をしていた。

どれだけ拭いてもすぐに凍り始める。

これが凍てつく夜だ。と思った。

白い息を吐きながら
夜の星空を眺めるのが好きだ。

凍りついた自転車で
真っ白な雪の上を行く。

バキバキバキ、ボコボコボコ。

凍えるほど寒いのに
バキバキボコボコ雪の上を走るのは
何だか子供の頃のようで楽しかった。

白い息越しに見る夜空は美しかった。